子どもの日本語教育研究会2026 研究会・大阪 【2026年11月15日(日)】
参加者を募集します!
一般参加申し込み期間:2026年10月7日(水) 〜10月31日(土)
申し込み方法 以下のこくちーずpro.にてお申込みください。https://www.kokuchpro.com/event/kenkyukai2026_osaka/
日時 2026年11月15日(日)10:00~16:00(対面)
会場 大阪教育大学天王寺キャンパス 西館2F 207-1講義室E、207-2講義室 F
https://osaka-kyoiku.ac.jp/
定員 100名
参加費 1,000円 ★当日会場受付で申し受けます。
子どもの日本語教育研究会では、「つながりの中でことばを育む」を全体のテーマとし、実践発表(ポスターセッション)と実践と理論が出会うトークセッションを企画しています。小中高等学校等で日本語指導を担当されている先生方、地域の教室で子どもへの日本語・学習支援活動を行っていらっしゃる方、研究者の方、その他、ご関心のある方、ぜひふるってご参加ください。
★当日の資料配布はございません。発表要旨は本サイトの「実践研究発表等の資料」にアクセスし、事前にダウンロードしておいてください。会場内では無線LANサービスとして eduroamのみ利用可能です。ご利用の方は、所属機関で発行されたアカウント情報をご準備のうえ、ご利用ください。尚、資料は11月11日までにアップいたします。
★当日は学内の食堂、売店は休業しています。また近くにコンビニ等もありません。昼食は各自ご持参ください。
プログラム
9:30~ 受付開始
10:00〜10:10 開会行事
10:15〜12:25 実践発表(ポスターセッションA/B)
ポスターセッションA 10:15〜11:15/B 11:25〜12:25
| No | カテゴリ | タイトル | 発表者氏名 |
| A
1 |
実践 | 日本語指導が必要な子どもの視点に立った教科書分析による授業改善をめざした教員研修の実践
―生成AIを活用した理解支援教材づくりを通して― |
浦 久仁子(堺市立殿馬場中学校) |
| A
2 |
実践 | 物語を通して、わたしの中の物語に出会う
―「竹取物語」と「浦島太郎物語」― |
丸山多賀子(兵庫県立芦屋国際中等教育学校) |
| A
3 |
実践 | 子どもたちの居場所、夢を実現させるきっかけづくりを求め続けて
―「つながる」をテーマにした環境づくりー |
向井瑞穂(八幡市立八幡小学校)/辻井奈々(京都教育大学学生) |
| A
4 |
実践 | つながりの中でことばとエージェンシーを育む
―小1生活科「べっぷばんぱく」における参加の共同実践― |
立山 愛(別府市立中部中学校) |
| A
5 |
実践 | 日本語を学ぶ子どもたちと大学生による写真展を通したつながりづくり
―公立図書館と小学校、家庭、大学による実践共同体形成の可能性― |
髙橋美奈子(琉球大学) |
| A
6 |
実践 | 漫才を取り入れた日本語指導の実践
―仲間とともに会話力と自己肯定感を育む― |
中山美紀子(元 京都市立京都御池中学校 ) |
| A
7 |
実践 | 日本語指導支援員と小中学校教員の協働実践
―子どものことばの力の成長につなげる支援のかたち― |
大谷紫莉(立命館大学言語教育情報研究科院生)/小川佳子(大阪市立天満中学校夜間学級)/樋口尊子(大阪樟蔭女子大学) |
| B
1 |
実践 | 子どもの学びや成長を促すネットワークづくり
―つながることで広がる子どもの学びと可能性― |
銭坪玲子(鎮西学院大学)/
桑戸孝子(長崎総合科学大学) |
| B
2 |
実践 | 夜間中学における「他己紹介」を取り入れた日本語学習
―インタビュー・作文・発表を通した四技能統合の実践― |
髙田茂子(千葉市立真砂中学校かがやき分校) |
| B
3 |
実践 | JSL生徒の「話すこと」に焦点を合当てた日本語指導
―構成的グループ・エンカウンターを通じて― |
原田洋行(岸和田市立北中学校) |
| B
4 |
実践 | 特別支援教育×外国にルーツのある子どもたち
―自然体験活動を通しての日本語の習得 |
小林政俊(多文化共生ねっと、岐阜県立恵那特別支援学校) |
| B
5 |
実践 | 散在地域において誰一人取り残さない日本語指導の在り方
―学級担任を支える教育委員会の支援の工夫 |
網谷美佐子(宗像市教育委員会) |
| B
6 |
実践 | オンラインWS研修「子どもの日本語学習デザイン」の仕掛けと成果
―「協働で学ぶトピック/タスク型学習」の設計をテーマに― |
齋藤ひろみ(東京学芸大学)/谷 啓子(東京学芸大学) |
13:30〜15:50 トークセッション
「つながりの中でことばを育む」
子どもの日本語教育研究会・研究企画委員会のProject Bでは「参加とことば」をテーマに活動を行っています。今期は「つながり」という観点から、子どもたちの参加とことばについて検討を続けてきました。私たちは、第二言語として日本語を学ぶ子どもたちが「友達ができてから日本語をよく話すようになった」「部活動に参加するようになって学校生活に前向きになった」「地域の活動に関わる中で自信をつけていった」という姿を目にします。これは人とのつながりや活動への参加の中でことばを使って世界を広げ、自分の学びを主体的に動かす力である「エージェンシー」を発揮しながら、ことばを学んでいるのだと考えられます。一方、「参加論」と呼ばれる研究においても、ことばの学びは個人の頭の中だけで起こるものではなく、多様な人々との関係やネットワークの中で育まれる、ということが多くの成果から指摘されています。
トークセッション第一部では、発達心理学のお立場から子どものことばの発達について研究をされている高橋登氏をお迎えし、「理論と出会う対話の場」を開催します。高橋氏による講演後、実践者の立場からProject Bのメンバー2名が質問し、最後に再び高橋氏にコメントをいただきます。
第二部では、つながりの中でどのように子どもたちのことばが育まれるのか、「エージェンシー」「協働」「参加」などのキーワードを軸に、少人数でディスカッションを行う「対話カフェ」方式で来場者のみなさまとともに考え、理論と実践の対話を深めていきたいと思います。
13:30~14:40 第一部:「理論と出会う対話の場」
・講演者:高橋登氏(大阪教育大学)
・発題者:髙橋美奈子氏(琉球大学)田口香奈恵氏(東海大学)
14:50〜15:50 第二部:「理論が実践に出会う/実践が理論に出会う」対話カフェ
15:50~16:00 閉会行事
2026 研究会・大阪実行委員会 委員長:米澤千昌(大阪教育大学)
委員:小川珠子(中国帰国者支援・交流センター)
髙橋美奈子(琉球大学)
立山愛(別府市立中部中学校)
田口香奈恵(東海大学)
浜田麻里(京都教育大学)
半原芳子(福井大学)
松永典子(九州大学)
【お問い合せ】
konichiken_taikai7@gmail.com
子どもの日本語教育研究会事務局
事務局長:齋藤ひろみ(東京学芸大学)
事務局員:工藤聖子・稲田直子(東京学芸大学)
