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『子どもの日本語教育研究』第7号
【『子どもの日本語教育研究』第7号】 目次(「目次」のダウンロードはこちらから) (2024年12月31日) ※論文タイトルより各論文をダウンロードできます ◆寄稿論文 頁 1 実践を語り合い学び合う場を作る ―2023年度ワークショップの開催を通して― 菅原雅枝(愛知教育大学)・青木由香(アレッセ高岡)・髙栁なな枝(地球っ子クラブ2000)村澤慶昭(武蔵野大学)・工藤聖子(東京学芸大学) 1−18 2 プロジェクトB読書会活動報告 ―ボニー・ノートン『アイデンティティと言語学習―ジェンダー・エスニシテ... -
ジャーナル投稿のご案内
刊行の趣旨 「子どもの日本語教育研究会」は、多様な言語文化背景を持つ子どもたちを対象とする日本語教育・学校教育・地域支援の実践と研究の相互交流を図り、国内外の現場の成長と関連領域の研究の発展を促進することを目指して設立されました。「ことばの教育」や「子どもたちの言語環境創り」に関わる実践を集積し、その内容や方法について、研究を進めます。また、実践のためのリソース開発も目指しています。これらの成果を広く公開し、社会に向けて発信するための方途として、ジャーナル「子どもの日本語教... -
ジャーナル第6号(2023)
『子どもの日本語教育研究』第6号 目次 (2023年12月31日) ◆特集 頁 緒言・特集「子どもの全人的発達を見据えた日本語教育- 『ライフコース』という視座からの取り組み-」の発行にあたって 原瑞穂(上越教育大学)・池上摩希子(早稲田大学)・和泉元千春(奈良教育大学) 1-2 1 移住者・母・イスラム教徒のライフストーリー ―異文化社会での適応プロセスを描く― 福村真紀子(茨城大学)・ソニア スラマ(アラビア語・英語講師) 3-15 2 日本で生まれた外国人・イスラム教徒・女性 ―異文化の狭間で― ハビーバ... -
ジャーナル第5号(2022)
『子どもの日本語教育研究』第5号 (2022年12月28日) ◆寄稿論文 頁 1 Aさんが羽ばたくための時間―日本語指導ノートから見える「寄り添う」ことの意味― 髙栁なな枝 (地球っ子クラブ2000) 1-11 2 地域子どもの日本語教室開設後1年間の成果と課題ー「あだち子どもの日本語教室」の場合― 山田拓路 (NPO 法人メタノイア) 12-21 3 少しくらいわからなくても読んでいこう!―子どもたちの「読む力」の向上と「読む意欲」の育成への試み― 今澤悌 (甲府市立大国小学校) 22-31 ◆投稿論文 頁 外国につながる子どもを対... -
ジャーナル『子どもの日本語教育研究』 第4号 発行
ジャーナル『子どもの日本語教育』4号刊行 第6回大会の大会企画パネルの発題者、ワークショップの講師による論文・報告書 投稿論文として、中国人園児の日本語と母語の発話に関する研究論文が採録されています。 ご参考になさってください。 https://kodomo-no-nihongo.com/2021/12/164/ なお、第5号の投稿の締め切りは、2022年1月末です。 是非、実践・研究の報告・論文等をお寄せください。 原稿募集 https://kodomo-no-nihongo.com/2024/03/153/ 投稿規程・執筆要領 https://kodomo-no-nihongo.com/2024/03...