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2023年度ワークショップ終了しました
2023年10月21日、富山県高岡市の男女平等推進センターにおいて、子どもの日本語教育研究会ワークショップ「散在地域の実践例からin北陸-ひとつの現場からわたしたちの現場へ-」を開催しました。 参加者は28名で、北陸で支援をしている方や遠方から参加された方、学校の先生・支援者・大学生など、少人数ながらいろいろな方が集まり、金沢大学附属小学校の授業実践をもとにグループディスカッションを行いました。「金沢大学附属小学校」という一つの実践から、グループごとに話を広げ、最後は子どもたちへの支... -
プロジェクトB公開読書会報告
“Heritage and School Language Literacy Development in Migrant Children: Interdepend-ence or Independence?”子どもの日本語教育研究会 研究企画委員会 Project-B 活動報告 2022年6月5日公開読書会について 研究企画委員会プロジェクトBチームでは,「ことばと参加」について理論的視点から考える取り組みを行っています。今回は,プロジェクトBメンバー以外の方にも公募メンバーとして加わっていただき,継承語と学校言語の関わりに関する文献を輪読して議論しました。母語・継承語を学ぶことがただちに学校言語の向上に役立つと考えられているが,それは本当か?と疑問を投げかけた挑戦的な次の図書です。 Berthel... -
研究企画委員会 ProjectーB 読書会報告
子どもの日本語研究会研究企画委員会Project-Bは、「参加とことば」をテーマに、子どもたちが学習や社会活動に参加することとことばを発達させていくこととの関わりについて検討を重ねています。現在は、テーマに関連する図書を選定し、輪読による読書会を開いています。その読書会の様子の報告をみなさんと共有していきます。ご興味のある方は、どうぞご覧ください。 https://kodomo-no-nihongo.com/2022/04/192/ -
【更新】第7回大会終了 発表要旨等の資料について
子どもの日本語教育研究会第7回大会は終了しました 実施日:2022年3月5日(土)9:50~17:30 事前申し込み:450名(第一次:300 第二次:100 キャンセル待ち:50) 当日参加者:300名 プログラム 午前:公募(査読あり)による実践・研究発表 午後:本研究会の研究企画委員会プロジェクトAの報告 2つのパネルディスカッション 多くの皆様にご参加いただき有意義な検討・議論を行うことができました。 ご発表・ご発題くださった皆様、研究会に参加くださった皆様、ありがとうございました。 本大会の発表要旨等の... -
第6回大会 分科会2
「研究企画委員会プロジェクトB報告会」 報告子どもの日本語教育研究会第6回大会(2021年3月6日) 分科会2 研究・企画委員会 プロジェクトB 報告 子どもの「ことばの学習」をデザインする-「参加とことば」の視点から 子どもの日本語教育研究会の研究・企画委員会には「プロジェクトA」「プロジェクトB」の二つのプロジェクトがあります。 プロジェクトAは実践から学び、新たな実践・研究につなげる「実践の集積」を目的として活動を行っています。その活動の一部は昨年第5回大会で報告されました。 プロジェクトBは実践と理論的な研究...