第4回大会 配布資料・ポスター

第4回大会の配布資料、及びポスターの一部を公開いたします。

皆様の日々の実践・研究のために、どうぞご参考になさってください。

●利用なさる場合は、次の点に十分にご配慮ください。
1)
提供者・執筆者名を明示して利用すること
2)いつ、どこで公開されたもので、どこから得たかを明示すること。
  子どもの日本語教育研究会第4回大会(2019年3月2日)の資料を本研究会HPからダウンロードしたこと

◇ポスター発表  当日の配布資料:★  
            ポスター:☆ (この後も、届いたものを順次アップいたします)

  種別 発表題目 発表者 配布
資料
ポス
ター
1 実践
発表
家庭における少数派言語文化の継承―ことばと文化の豊かな継承に向けた親の工夫と、親への支援― 石井恵理子
(東京女子大学)
 
2 実践
発表
「外国につながる子どものことばを育てるワークショップ」第6回実践報告―文字を活かす活動に焦点を向けてー 李櫻柳・姜芳雨・王丹叶・朴怡霖(お茶の水女子大学大学院生)  
3 研究
発表
日本で育つ外国ルーツの子どもの母語・継承語学習の機会―子どもの年齢層別に考える継承語教育の可能性― 西川朋美(お茶の水女子大学)・劉蓉蓉(お茶の水女子大学大学院生)  
4 研究
発表
中国人3歳児の幼稚園生活への適応過程に関する事例研究 李 如意(京都教育大学大学院)  
5 研究
発表
日本生育外国人児童の小学1年時作文の計量的分析―日本人児童との比較を通して― 工藤聖子(早稲田文化館日本語科)・三好大(東京学芸大学大学大学院博士課程)・齋藤ひろみ(東京学芸大学)
6 実践
発表
JSL児童のためのイラスト付きリライト教材の作成と授業実践―小学校国語の物語教材を中心にして― 村山勇(兵庫日本語ボランティアネットワーク)
7 研究
発表
外国にルーツをもつ子どもに対する学習支援と意識改革の必要性―京都市立小学校の事例― 﨑 ミチ・アン(大阪大学人間科学研究科共生教育論博士後期課程)  
8 研究
発表
JSL児童への支援実践における支援者のスキャフォールディングと教育観―読書感想文を書く活動の分析・考察をもとに― 佐々木ちひろ(名古屋大学大学院生)
9 研究
発表
母語支援による母国での学習・経験の活性化 ―中国人児童の参与観察から― 林麗莉・池田恵子(東京学芸大学大学院)
10 実践
発表
漢字への関心を高める指導法への挑戦
―「漢字トランプ教材の作成と活用まで」―
田中薫(とよなかJSL)
11 研究
発表
日本語指導が必要な中学生に対するピア・ライティングの実践とその効果 細矢衡(京都教育大学大学院生)
12 研究
発表
外国人高校生の意見文に見られる作文能力―主張と根拠の陳述の分析を通して― 三好大(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
13 実践
発表
定時制高校における授業「日本語コミュニケーション」での実践―日本に来た自分自身を語ることの意義― 神山英子(三重大学教育学部)
14 発表辞退
15 実践
発表
「NICOにほんご×こどもプロジェクト」―オンラインで日本語の先生を全国へ― 松田朋子/山田拓路/平野成美(NPO法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部YSCグローバルスクール)  
16 研究
発表
日本で生まれ成長した外国にルーツを持つ若者のアイデンティティ―経験、記憶、意識に関する語りからの考察― 五味侑奈(東京女子大学大学院)  
17 研究
発表
外国人元生徒はどんな支援を必要としていたか―4人の元生徒へのインタビュー調査の分析― 松本恭子
(金城学院大学)
 
18 研究
発表
外国人児童生徒教育における母語支援員の役割―母語支援員・日本語指導担当教員・管理職へのインタビュー調査から― 古川敦子
(大阪教育大学)
 
19 研究
発表
外国につながる児童に対する評価における日本語支援者と学級担任の言語化の違いの分析―在籍学級と支援クラスの有機的な連携を目指して― 田邉海悟(武蔵野大学大学院大学院)
20 発表辞退
21 実践
発表
高校生向け講座「外国につながる子どもを教えられる教師になろう」の実践―外国につながる子どもを教えられる教師を目指す高校生を増やすには― 河野俊之
(横浜国立大学)

 

種別 発表者 発表題目 抄録
原稿
配布
資料
公募
パネル 
中川祐治(福島大学)・和泉元千春(奈良教育大学)・仲本康一郎(山梨大学)・齋藤ひろみ(東京学芸大学) 「文化間移動をする子どもの育ち」を支える教育人材の育成 資料1

資料2

資料3

セミナーについて
    テーマ:文化間移動をする子どもたちの在留資格と進路
         講師:マイルストーン総合法律事務所・弁護士 児玉晃
資料はこちら→児玉先生資料.pdf
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