2021 実践・研究交流会(オンライン 2021年9月11日) 報告資料

2021 実践・研究交流会(オンライン)の報告資料
 
2021年9月11日(土)開催の実践・研究交流会の報告資料です。どうぞ、ご参考になさってください。
 
●利用なさる場合には、次の点に十分にご配慮ください。
1)提供者・執筆者名を明示して利用すること
2)いつ、どこで公開されたもので、どこから得たかを明示すること
  子どもの日本語教育研究会 2021実践・研究交流回(オンライン)(2021年9月11日)の資料を本研究会Webサイトからダウンロードしたこと
 

報告題目 報告者
実践1 コロナ禍の日本語学級の取り組み 「おいしいって何?」 -体験によることばの学びの場を作る- 宇野英理子(港区立笄小学校)
実践2 日本語初期の生徒の社会科「歴史」の授業で「主体的・対話的で深い学び」を試みる-日本語指導が必要な中学生の初期支援コース「みらい」の実践ー 築樋博子(豊橋市教育委員会) 
実践3 地域子ども日本語教室の開設準備からスタートまで-「あだち子どもの日本語教室」の場合- 山田拓路(NPO法人メタノイア)
実践4 外国にルーツを持つ子どもへの書写教育の実践 柳川瀬真衣(関西学院大学院生)
実践5 多言語スピーチ会のお~きなわ!~大分の多言語スピーチ会から沖縄に広がった子ども・学生・支援者のつながりと変容~ 立山愛(多文化に生きるこどもネットワーク大分)・
栃原玲子(立命館アジア太平洋大学)・
髙橋美奈子(琉球大学)・
島袋夏鈴(琉球大学学部生)
実践6 神戸市小学校JSL教室支援員の合同オンライン勉強会「ゆる~くて濃い勉強会」—ひとりで指導の悩みを抱えがちなJSL教室支援員同士がつながり、ともに学ぶための試み 石井真未枝(こうべ校内JSL研究会/神戸市小学校)
実践7 山梨県におけるオンラインガイダンスの試み 原田かおり(山梨県立大学)・
斉藤祐美(山梨県外国人人権ネットワーク・オアシス)・
小林信子(ユニタス日本語学校)
・萩原孝恵(山梨県立大学)
研究1 JSL高校生における読解の難しさはどこにあるのか—タスク別のスコアの比較と回顧的思考発話法を用いた読解過程の観察― 布村猛(山梨大学)
研究2 日本語指導の制度設計に転用可能な教育行政施策の分析—東京都における外国人児童生徒等の指導体制の確保・充実に焦点をあてて− 渡辺裕之(千代田区立番町小学校)
研究3 日本で育った日系青年のキャリア発達-「転機」と「自分らしさ」との統合過程に着目してー 中村夏帆(東京学芸大学教職大学院生)
目次