子どもの日本語教育研究会 研究企画委員会 Project-B 活動報告
子どもの日本語研究回 研究企画委員会Project-Bでは、「参加とことば」をテーマに、子どもたちが学習や社会活動に参加することとことばを発達させていくこととの関わりについて検討を重ねています。現在、第8回大会(2023年3月開催予定)に向けて、足腰を鍛えようと、テーマに関連する図書を選定し、輪読による読書会を開いています。これから、読書会の様子を少しずつみなさんと共有していきます。なお、お伝えするのは図書・文献の解説や分析ではなく、あくまでもその図書によって「インスパイア」された「個人の感想」です。
図書:ヴィゴツキー,レフ.セミョノヴィッチ.著、柴田義松訳(2001)『思考と言語 新訳版』新読書社
読書会 報告1 『思考と言語』 第1章 2022年3月13日
読書会 報告2 『思考と言語』 第2章 2022年3月27日
読書会 報告4 『思考と言語』 第4章 2022年4月18日