一般参加申し込み期間(2月10日(金)~3月8日(水))
★お申込みの皆様へのお願い★
3月8日(水)にご登録いただいたアドレス宛にzoomのご案内をお送りしました
メールが届いていない方は、お手数ですが、konichiken
*オンライン参加枠150名満員となり、100名増枠いたしました(2月19日)。
13:00-17:00 ハイフレックス パネルディスカッション・本研究会研究企画委員会報告
午後は会場対面と配信中心のオンラインとなります。
オンラインはWeb会議システムのzoomを利用します。
参加費 無料
申し込み方法 次にアクセスし、こくちーずpro.にてお申込ください。
チケット オンライン(午前・午後ともオンライン参加の方)
対面(午前はオンライン、午後は会場対面参加の方)
お申込いただいた方に、申込締切後(3月10日の夜までに)zoom情報、入室案内のメールをお送りします。
プ ロ グ ラ ム
9:20 入室開始 オンライン
9:30-11:30 実践・研究発表 オンライン
第8回大会は22件の発表を、11のブレイクアウトルームに分かれて実施します。
※午後に会場で対面参加をなさる方も、午前中はご自身でオンライン参加のご準備をお願いいたします。
会場に1室お部屋を準備しております。会場でオンライン参加をなさる場合は、
各自、PCやタブレットなどの端末をご持参の上、通信環境を確保し、ヘッドホンなどを利用してご参加いただくことになります。
13:15-15:15 パネルディスカッション ハイフレックス
パネルディスカッション 1
ICTを活用したことばの教育–子どもへの日本語・教科学習支援における実践的展開から
教育施策として打ち出されたGIGAスクール構想等による学校現場における教育活動のデジタル化・オンライン化は、コロナ禍における必然性により、急速に進展してきた。多様な言語文化背景をもつ子どもの日本語教育や教科学習支援、また、異文化適応などの支援活動においても、ICT を活用したオンラインによる支援やデジタルツールを利用した指導の取り組みが多数見られるようになっている。そこで、本パネルではICTを活用した日本語教育の実践例や、オンラインシステムを利用して外国人児童生徒等の学習を評価・管理している取り組みの事例を報告し、ことばの教育におけるICT活用の可能性についてディスカッションをすることを目的とする。
実践例1 教科と日本語の統合学習における活用-「算数科」の課題場面の提示において―(仮)
パネルディスカッション 2
多様な言語文化の背景を持つ子どもの成長を育む環境づくりの新展開
〜連携の「いま」と「これから」
中川祐治さん(大正大学)
山田拓路さん(NPO法人メタノイア)
コーディネータ 浜田麻里(京都教育大学)
15:20-16:50 本研究会研究企画委員会プロジェクトB活動報告 ハイフレックス
子どもの「参加」を支えることばの力とは何か〜あらためて「学習言語」を問い直す
この報告会ではプロジェクトBがこれまで読書会で学んできた内容を元に、「学習言語」というワードを問い直し、参加とは何か、子どもの参加を支えることばの力とは何か、ことばの教育実践としてどのような学びの場をデザインすることが求められるのかを皆さんと議論します。
プロジェクトBメンバー(○は報告者と司会者)
○河野あかね(つくばインターナショナルスクール) ・櫻井千穂(大阪大学)
・齋藤ひろみ(東京学芸大学) ・高橋美奈子(琉球大学)
○立山愛(別府大学) ・浜田麻里(京都教育大学)
16:50-17:00 閉会 ハイフレックス
<お問い合せ>
*Googleアカウント名は taikai7 ですが、第8回大会に関するお問い合わせもこちらになります。
委員長:浜田麻里(京都教育大学)
委員:草木美智子(法政大学)
権野さち(お茶の水女子大学大学院)
中川祐治(大正大学)
久好孝子(東洋大学)
山田拓路(NPO法人メタノイア)
米本和弘(東京医科歯科大学)
事務局:齋藤ひろみ(東京学芸大学)・村澤慶昭(武蔵野大学)・稲田直子(東京学芸大学)
(第8回大会以外の本研究会に関するお問い合わせは、以下にお願いします)
事務局 kodomononihongokyoiku@gmail.com