子どもの日本語教育研究会2024 研究会・京都
ポスター発表・パネルセッション 発表要旨
- 利用なさる場合は、次の点に十分にご配慮ください。
1)提供者・執筆者名を明示して利用すること
2)いつ、どこで公開されたもので、どこから得たかを明示すること (子どもの日本語教育研究会2024研究会・京都(2024年10月13日)の資料を本研究会のHPからダウンロードしたこと)
<ポスター発表要旨> 発表要旨のダウンロードは、★からお願いします。
NO | カテゴリ | タイトル | 発表代表者名 | 要旨 |
1 | 実践 | 「考える」「わかる」「できる」を体験する就学前指導 ―日本語指導者としての思い「学びに向かう力」を育てる― |
坪井 牧子
(大垣市プレスクール) |
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2 | 実践 | 子どものもつことばと文化を活用した遠隔型読み聞かせ活動の可能性 ―日本語初期指導教室における大学生の実践から― |
土屋 友衣子・阿竹 仁以奈
(大阪大学大学院院生) 菊池 寛子 (西尾市日本語初期指導教室カラフル) |
★ |
3 | 実践 | 多文化共生をめざすことばの教育とは何か ―多文化共生教育における多言語カルタの授業実践からー |
道下 あかね
(東大阪市立枚岡西小学校) |
★ |
4 | 実践 | 外国につながる高校生が主体となる活動を通した学び ―多文化子ども食堂の実践から― |
唐木澤 みどり
(学習院大学) |
★ |
5 | 実践 | 複数言語環境で育つ高校生が自己効力感を高めキャリア選択へと向かうプロセス -「書く」ことの教育実践を通して- |
小林 美希
(早稲田大学大学院日本語教育研究科) |
★ |
6 | 研究 | 幼児期の聴覚障害教育から日本語教育が得られる示唆 ―伝えたい気持ちを育てるために― |
前川 美保
(京都市立竹田小学校) |
★ |
7 | 研究 | 日本生まれの外国にルーツを持つ子どもが継承語を学ぶとき ―継承語不安とその解消に着目して― |
中家 晶瑛
(上智大学大学院院生) |
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8 | 研究 | CLD児の教育活動に関わる小学校教師のビリーフ ―「TLスタンス」と「日本人性」の観点から― |
田中 倫
(大阪大学大学院院生) |
★ |
<パネルディスカッション「非認知能力と日本語の学習・教育—アイデンティティを捉え直す—」>
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本パネルディスカッションの趣旨
浜田麻里(京都教育大学) ★
ボニー・ノートンのアイデンティティ概念―議論の前提として―
中山亜紀子(広島大学) ★
教室において変容するアイデンティティと教育的介入の可能性ー中学生アナのダイアリーを通して見えてくるものー
立山愛(別府市教育委員会日本語指導員) ★
日本語学習における子どもの葛藤の背景にあるものー子どもの日本語学習に対する保護者の葛藤ー
河野あかね(つくばインターナショナルスクール) ★
非認知能力の発達について―動機づけ研究の観点から―
赤松大輔(京都教育大学) ★