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ジャーナル第3号(2020年)
『子どもの日本語教育研究』第3号 (2020年12月28日) ◆寄稿論文 頁 研究 論文 1 多文化社会が求める教師の資質・能力-外国人児童生徒等教育の担い手に焦点を当てて- 齋藤ひろみ(東京学芸大学) 和泉元千春(奈良教育大学) 市瀬智紀(宮城教育大学) 浜田麻里(京都教育大学) 1- 17 2 日本で育つ外国ルーツの子ども・若者と継承語学習―日本の学校に通う子どもたちが家庭外で継承語を学ぶ場に関する文献調査― 西川朋美(お茶の水女子大学) 劉蓉蓉(お茶の水女子大学大学院) 18-37 実践 報告 3 算数と学... -
ジャーナル『子どもの日本語教育研究』第2号発行
本研究会のジャーナル『子どもの日本語教育研究』の第2号を発行いたしました。 HPの以下にアクセスしてご覧ください。 https://kodomo-no-nihongo.com/2019/12/160/ 本号には、特別寄稿として、2019年8月24日(土)に広島で開催した、第3回ワークショップの報告も掲載されています。 第3号の原稿の投稿も間もなく募集を開始いたします(2019年12月31日より)。 締め切りは2020年1月31日です。 子どもの日本語教育に関する実践・研究を本研究会に参加する皆さんと共有し検討したいと考えていらっしゃる方は、是非ご... -
ジャーナル第2号(2019年)
『子どもの日本語教育研究』第2号 (2019年12月31日) 目次 ◆寄稿論文 1 特別支援教育と日本語教育の連携:教室で今何ができるか ―2019 年子どもの日本語教育研究会第4回ワークショップ報告― 渡部倫子・櫻井千穂・永田良太(広島大学) pp.1-8 2 第4回ワークショップWS3の報告 子どもたちの「ことばの学び」を描く-実践の言語化と共有- 齋藤ひろみ(東京学芸大学) 村澤慶昭(武蔵野大学) pp.9-19 ◆投稿論文 〈研究論文〉 1 日本生まれ・ 育ちのJSL高校生に対する多義動詞指導 の効果―自然習得... -
ジャーナル『子どもの日本語教育研究』第1号
ジャーナル『子どもの日本語教育研究』第1号 (2018年12月31日) 発行にあたって 本研究会のwebジャーナル,「子どもの日本語教育研究」第1号がようやく出来上がりました。編集委員長として,夏にはリリースしたいと各所でお伝えしていたことがやっと実現できてほっとしつつも,このように遅くなってしまったことに関してはどのようにお詫びできるものか,申し訳ない気持ちでいっぱいです。 「刊行の主旨」としてもお伝えしておりますが,本ジャーナルは多様な背景を持つ子どもたちに対する実践と研...
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