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研究企画委員会 ProjectーB 活動報告(2022)『思考と言語 新訳版』
子どもの日本語教育研究会 研究企画委員会 Project-B 活動報告 子どもの日本語研究回 研究企画委員会Project-Bでは、「参加とことば」をテーマに、子どもたちが学習や社会活動に参加することとことばを発達させていくこととの関わりについて検討を重ねています。現在、第8回大会(2023年3月開催予定)に向けて、足腰を鍛えようと、テーマに関連する図書を選定し、輪読による読書会を開いています。これから、読書会の様子を少しずつみなさんと共有していきます。なお、お伝えするのは図書・文献の解説や分析... -
第7回大会 発表要旨等資料
2022年3月5日(土)開催の実践・研究交流会の報告資料です。どうぞ、ご参考になさってください。 ●利用なさる場合は、次の点に十分にご配慮ください。 1)提供者・執筆者名を明示して利用すること 2)いつ、どこで公開されたもので、どこから得たかを明示すること。 子どもの日本語教育研究会第7回大会(2022年3月5日)の資料を本研究会HPからダウンロードしたこと 子どもの日本語教育学会 研究企画委員会 プロジェクトA 活動報告 「対話を通して実践の意味を探る~実践を伝える・実践から学ぶ視点の検討... -
【更新】第7回大会終了 発表要旨等の資料について
子どもの日本語教育研究会第7回大会は終了しました 実施日:2022年3月5日(土)9:50~17:30 事前申し込み:450名(第一次:300 第二次:100 キャンセル待ち:50) 当日参加者:300名 プログラム 午前:公募(査読あり)による実践・研究発表 午後:本研究会の研究企画委員会プロジェクトAの報告 2つのパネルディスカッション 多くの皆様にご参加いただき有意義な検討・議論を行うことができました。 ご発表・ご発題くださった皆様、研究会に参加くださった皆様、ありがとうございました。 本大会の発表要旨等の... -
ジャーナル『子どもの日本語教育研究』 第4号 発行
ジャーナル『子どもの日本語教育』4号刊行 第6回大会の大会企画パネルの発題者、ワークショップの講師による論文・報告書 投稿論文として、中国人園児の日本語と母語の発話に関する研究論文が採録されています。 ご参考になさってください。 https://kodomo-no-nihongo.com/2021/12/164/ なお、第5号の投稿の締め切りは、2022年1月末です。 是非、実践・研究の報告・論文等をお寄せください。 原稿募集 https://kodomo-no-nihongo.com/2024/03/153/ 投稿規程・執筆要領 https://kodomo-no-nihongo.com/2024/03... -
ジャーナル第4号(2021)
『子どもの日本語教育研究』第4号 (2021年12月29日) ◆寄稿論文 頁 第6回大会企画パネル 1 多文化の背景を持つ子どもたちの育ち・キャリア―群馬県大泉町からの報告をもとに地域支援を考える― 内田千春 (東洋大学) 1-3 2 大泉町における学齢期の外国人児童に対する支援―学習支援・居場所はなぜ必要か― 岡本拡子 (高崎健康福祉大学) 4-14 3 外国人保育士のキャリア形成―周辺化されている自分から当事者としての自分へ― 佐々木由美子 (足利短期大学) 15-24 4 多文化の子どもたちを支える地域の支援体制―今後...